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スズキ ワゴンRの新型発売
スズキ株式会社は、新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」を9月25日より発売しました。
「ワゴンR」は、1993年の発売開始以来15年間にわたり「個性的で存在感あふれるスタイリング」「乗り降りや運転のしやすさ」「室内空間の広さ」といった優れたパッケージングにより、年齢、性別を問わない幅広い層のユーザーから高い評価を受け、「軽ワゴン」という新しいジャンルを築き、今年6月に国内累計販売台数300万台※1を達成するなど、軽自動車の先頭を走り続けています。
今回の全面改良では、「快適 スタイリッシュ ワゴンR」を開発コンセプトに、経済性や使い勝手といった軽自動車に求められる基本性能や、室内の快適性や乗降性を向上させながら、より多くの人に愛されるスタイリッシュなデザインを採用しました。
さらに広くなった新 ・ 快適パッケージ
ホイールベース、室内長、前後乗員間距離を拡大して快適な室内空間を実現した。
フロントは乗降性に優れ運転しやすいヒップポイントを継承。リヤはリヤステップ地上高を低くして、さらにリヤフロアとの段差を少なくし乗降性を向上させました。
躍動感あふれるスタイリッシュなデザイン
一目で「ワゴンR」と分かるデザイン。親しみやすさを大切にした「ワゴンR」と、個性を主張する「ワゴンRスティングレー」の2種類のスタイリッシュなデザインを採用しました。
軽ハイトワゴントップクラスの低燃費と扱いやすいエンジン
街中での扱いやすさを向上させた自然吸気エンジンを搭載した2WD・CVT車は23.0km/L(10・15モード燃費)を達成しました。
新開発ターボチャージャーを採用したターボエンジン搭載の2WD・CVT車は21.5km/L(10・15モード燃費)の低燃費としました。
走りと静粛性を高めた新プラットフォーム
ロングホイールベース化した新プラットフォームと新開発サスペンションにより、操縦安定性能と乗り心地を向上させました。また、走行時の騒音を全域で低減した静かな室内を実現しました。
より一層使いやすくなった機能と装備
「ワゴンRスティングレー」のターボ車にパドルシフト付き7速CVTを組み合わせました。
「ワゴンR」ならではのシートアレンジを継承。荷室には左右独立スライド式ラゲッジボードを採用しました。
豊富な収納スペースで使い勝手を向上させました。
充実した安全性能
「ワゴンRスティングレー」にタイヤ空気圧警報システムを標準装備しました。
「TS」グレードにSRSカーテンエアバッグを標準装備し、2WD車には走りを安定させるESP(R)をメーカーオプション設定しました。
リヤシートベルトが簡単に装着できるように自立式のベルトアンカーを採用しました。